茨木カンツリークラブ

日本オープン決勝翌日2023/10/16 晴れ 風3m程度


グリーンは難しいが、それでも平均2.4パットが大問題。


2パットでしのげれば80台を出せるショット構成。


ラフの状態を考えれば、フェアウェイに置けての勝負なのでもっとコンサバに行くべき。


7番の2打目。スプーンで右ラフへ。結果続くアプローチを3打も打つことに。


8番バンカーから2打目。これも3iでバンカー縁に当てて20y。そこから更に2打。


9番バンカーから2打目。これも6iでバンカー縁に当てて20y。そこから更に2打。


結果としては上がり3ホールで、都合5打相当のミス。


15番パーオンしつつも、ファーストパット20mをダフってショート。結果4パット。


左膝が前に出たらダフる。ロングパットは初めから伸ばしていてもいいぐらい。


ショットは機械的に打つ。力みもいらない。

何が起こったか

前半36、後半49。一体何が起こったか。全てに原因がある。


後半のダボ4回。3パット3回、4パット1回。 これだけで5打。
ファーストパットが1m圏内に寄せられていない。ショート、オーバー、右、左、全てズレていた。


アプローチが乗せられず、チップから2パットとなる。寄せワンにならない。
最下点ラインが見えていない。
脇締めキープが崩れた。
テンポが早くなった。


西1 第3打 9iをダフリ。スタンスが狭くなっておらず、腰も切れていない。
西2 ドライバーをバンカーに入れる。距離を稼げばいいというマネジメントの失敗
西3 フックを嫌ってカット軌道に入れた代償で、そのまま左へ。寄せもオーバー。
西4 ドライバーをダフる。左膝一体起動になっていない。
西5 ファーストパットで大オーバー
西6 ドライバー右へ、第2打140y爪先上がり8iで巻いてショート。7iのハーフで良かった。
西7 第2打下がり100y アプローチ48度ショート。リカバリーの寄せもショート。
西8 第2打上がり140y 8iでショート。ここでも1番手大きいクラブでのコントロールをしなかった
西9 ファーストパット 左へオーバー、返し1m強オーバー、返しに失敗。4パット。

芦原ゴルフクラブ

JGC女子オープン決勝翌日

コースコンディションそのまま


脇絞めたスイング


パット 丁寧に一度静止