大厚木2023/8/11



西2 ドライバーひっかけ。左の木直撃。爪先下がりから8番は枝にあたり手前。次のアプローチ残り90yがショート50yとなり手前バンカー。バンカー出たがグリーン手前。そこからアプローチこれもチョロ。チッパーもショート。そして2パット。結果ダブルパー。


どうすれば回避できたのか。
ティーはドライバー。グリーンは左であったため、そのままグリーンへの直線で狙って左の木に当てている。フェアウェイに置く原則を守るなら、狙いはフェアウェイ中央。直線距離でまともに言っても、つま先さがり、左上がり、夏芝という条件になるなら、絶対にフェアウェイに置くことが大条件。


南9 いつもは4Uで打つところを、6iでティーオフ。左ギリギリ気に掠ってでラフ。セカンドは4Uか5iかの選択に出た。結果、5iを使ってトップでOB。前5を使って7iで左へ巻き球。寄せのチップ25yは夏芝の干渉で左へトップ気味に。傾斜のきついグリーンで、左へ曲がると読んだファーストパっとが殆ど曲がらず。結果3パットに。結果ダブルパー。


どうすれば回避できたのか。
ティーオフ、いつも通りU4でよかった。2打目、夏芝爪先下がりでクリーク越えをトライした結果OB。左グリーンで刻んで、フラットなフェアウェイからの方が十分3打を狙えた。完全にマネジメントのミス。クリークを超えたら殆どが左足上がりのライ。難易度が上がる。


西3のショート。160yを6iで狙うが、右30度打ち出し。完全にフェースが開いてインパクトした結果と言える。アドレスの向きの問題ではない。100%ではない、70%でもない、90%のショットが理想。


西4 ドライバー左引っ掛け。9番で難しい急な左足下りの刻み。U4トップするもクリーク越え。5iで手前の芝。夏芝からのアプローチが手前すぎたため、2パット。ダボ。


南2 9iが右へ。バンカー。サンドでピン左5m。ファーストパット打ちすぎでが1.5m超える。結果3パット。ダボ。


ドライバーを体の回転だけで打って引っ掛けになっている。
夏芝ラフからだと飛距離が喰われるため、とにかくフェアウェイのプレイを目指す。
夏芝の攻略。フェース開く、短く強く持つ。通常より上から打ち込む。ホーゼルの弧軌道を手前に。


例えば、450yのロングなら、200yのティーショットで残り250yとする。
コースが全てフェアウェイでフラットならば、3wで2打目を打てばいい。残り50yのチップショット。夏芝、左足あがり、さらにバンカーのリスクを考えれば、3wは得てして判断の間違い。
もし7iで残り100yフラットなライ、フェアウェイからなら難易度は上記の50yより低い。


330yのミドルでも同じ。200yのドライバーから残り130yとしてもいいし。170yで条件のいいところから残り160yでもいい。ボギーかパーかの選択になるから問題ない。














4オーバーx2で8打。加えて西3のOB含めて3ホールで都合11打オーバー。