パッティングガイド使ってみた

パッティングの目標点のあたりをつける。


白い%は打つの強弱、黒い%は打ち出し角。ボールの後ろにカップに向けて置く。


ボールからカップまで10歩として、白20%、黒が右10%にバブルがあれば、


12歩分の強さで、右1歩分が狙う場所。ただしカップを見てカーブをイメージすること。


使えないシチュエーション。


公式競技や接待ゴルフでは使えない。レジャー利用と練習のみ。


アンジュレーションが複雑な時は使えない。グリーンが一定の傾斜となっている時に参考にするだけ。


当たり前だけれど、芝の向きは把握しない。


グリーンの速度によってガイドのゲージが変わる。以下はスティンプ 9.5フィート用。


11フィートとか早いグリーンになれば、ゲージの目は狭くなるため、あくまで目安に使うだけ。


使用感。平均的なグリーン速度を前提として、使えそうなグリーンの第一パット(ロング〜ミドルパットの距離)で役に立つ。


使用上の注意。直径が6.5cmなので、マーカーとしては使えない。


あくまで目標点の目安をつけるだけで、そこからは通常通り自分の見立てに従えば良い。